鶏むね肉のビール衣揚げとじゃがいも

鶏むね肉のビール衣揚げとじゃがいもは、こんがり焼き色のついたじゃがいもの角切りと、厚い衣をまとった鶏肉の薄切りを一皿に盛り合わせます。ビール入りの衣は鶏肉を包み、中はやわらかく仕上がります。じゃがいもは一つずつ形が残ります。私は厚さがだいたいそろっていて、端が極端に薄くないむね肉を選びます。 準備時間:20分。調理時間:24分。休ませる時間:10分。合計時間:54分。4人分。1人分約420 kcal、たんぱく質28 g。
材料
- 1 kg じゃがいも
- 1500 ml 水
- 塩 小さじ2 1/2
- 200 ml 揚げ油
- 卵 2個
- 小麦粉 大さじ4
- 150 ml ビール
- オレガノ 小さじ1
- 辛いパプリカパウダー 小さじ1/2
- こしょう 小さじ1
- 500 g 鶏むね肉
準備
1. じゃがいもは皮をむいて洗い、角切りにします。1500 mlの水に塩小さじ1を加え、フォークがすっと通るまで15分ゆでます。 2. じゃがいもの水気を切り、フライパンに油200 mlを熱します。4分ほどこんがり揚げ焼きにして、塩小さじ1/2を振り、ペーパータオルに取り出します。 3. 卵と小麦粉を混ぜ、ビールを少しずつ注いで、パンケーキの生地よりもかための衣にします。塩小さじ1/2、こしょう小さじ1/2、辛いパプリカパウダー、オレガノを加えます。衣を10分休ませます。 4. 鶏むね肉を約1 cm厚さに切ります。塩小さじ1/2とこしょう小さじ1/2で味をつけ、衣にくぐらせて、同じフライパンに残った油で5分揚げ焼きにします。衣がこんがりし、中まで火が通って肉の色がピンクでなくなるまで、数回に分けて焼きます。ペーパータオルに取り出します。
メモ
密閉容器に入れて冷蔵庫で保存し、3日以内に食べきります。フライパンで温め直すと衣は保ちやすいですが、じゃがいもは同じようにカリッとはしません。煮崩れしにくいじゃがいもは角切りの形が残りやすく、粉質のものはゆでたあとや返すときに崩れることがあります。厚いむね肉は薄いものより時間がかかるので、1 cmほどの厚さに切ります。最初の一切れを入れたときに油がジュッと音を立てるくらいが目安です。油が低温すぎると、色づく前に衣が油を吸ってしまいます。ビールは加熱せず衣に加えます。アルコールなしにする場合は150 mlを炭酸水に替え、グルテンフリーにする場合は同量の炭酸水を使い、普通の小麦粉の代わりに米粉大さじ4を使います。衣には卵が入っています。食卓には野菜サラダとにんにく入りヨーグルトソースを添えます。衣は置いておくとすぐにしんなりするので、私は食事の時間近くになってから揚げ始めます。鶏肉が触れ合わないよう、フライパンでは少量ずつ焼きます。
よくある質問
衣が鶏肉からはがれるのはなぜ? 衣をつける前に肉の水気をしっかり拭き取り、小麦粉大さじ1をまぶします。表面を乾かしておくと衣がつきやすくなります。
むね肉の代わりに骨なしの鶏もも肉を使えますか?
はい。幅1 cmの細切りにして、火が通るまで片面約3分ずつ揚げ焼きにします。
角切りの形が残りやすいじゃがいもは?
赤皮のものなど、果肉がしっかりしたじゃがいもを選びます。粉質の強いものはゆでたあとに崩れやすくなります。
鶏むね肉に火が通ったかどうか、どう確認しますか?
最も厚い部分の中心温度が74°Cに達していれば大丈夫です。
七面鳥のむね肉でも作れますか?
はい。1 cm厚さに切り、中がピンク色でなくなるまで片面約2分ずつ焼きます。



























