ピフティ(ルーマニア風七面鳥の煮こごり)

ピフティ(ルーマニア風七面鳥の煮こごり)は、アクを取ったあとに煮汁を弱火で静かに煮ると固まります。手羽と下もも肉を使うと、澄んだ煮汁に肉のかたまりが入り、にんじん、グリーンピース、にんにくも加わります。手羽は肉だけでなく、皮と関節のあるものを選ぶようにしています。 下ごしらえ:20分。調理:3時間。休ませる時間:6時間30分。合計:9時間50分。分量:4人分。1人分約360 kcal、たんぱく質28 g。
材料
- 七面鳥の手羽2本
- 七面鳥の下もも肉1本
- 水7リットル
- 大きな玉ねぎ1個(200 g)
- 中くらいのにんじん2本(240 g)
- 塩小さじ1
- にんにく2玉
- ゆでて水気を切ったグリーンピース150 g
準備
1. 七面鳥の手羽と下もも肉を、7リットルの水、丸ごとの玉ねぎ、皮をむいたにんじんと一緒に鍋に入れます。強火にかけ、約30分で沸騰させ、アクが出てきたらそのつど取り除きます。 2. アクを取ったら火を弱め、2時間30分静かに煮ます。肉が骨から簡単にはずれるくらいが目安です。塩を小さじ1加えます。 3. 肉と玉ねぎを鍋から取り出します。肉と煮汁を30分冷まし、肉を食べやすい大きさに切り、にんじんはさいの目に切ります。 4. 肉、にんじん、ゆでて水気を切ったグリーンピース150 gを器に分け入れます。 5. にんにくをつぶし、少し冷ました煮汁に加えます。煮汁をこしてから器に注ぎます。 6. 器にふたをして冷蔵庫に入れ、ピフティが固まるまで6時間冷やします。
メモ
食べる前日の夜に作っておきます。焼きたてのパンを添えて食卓に出せます。冷たいスープというより、煮こごりに近い食感です。皮と関節のある手羽は、脂肪の少ない部位だけを使うより向いています。冷めると塩味が弱く感じられるので、煮汁が温かいうちに味を見ます。器にふたをして冷蔵庫で保存し、3日以内に食べきります。
よくある質問
煮汁が固まらないのはなぜ?
冷やしても液体のままなら、こした煮汁をふたをせずにさらに20分煮てから、もう一度肉に注ぎます。
下もも肉の代わりに七面鳥の首を使えますか?
はい。下もも肉の代わりに七面鳥の首を2本使い、ゼラチン質のある手羽はそのまま使います。
冷凍グリーンピースを使えますか?
はい。冷凍グリーンピース150 gを別に3分ゆで、器に入れる前に水気を切ります。
煮汁を澄んだままにするには?
こす前に10分そのまま置き、鍋底の沈殿を舞い上げないよう、ゆっくり注ぎます。
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